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文字 · 約10分

文字に淡いグロー

明るい文字に光のにじみを足し、強さを時間で変える。

ORIGINAL STUDY · 04 SEC
MP4
仕組みを示す自作イメージ
(AE実機レンダーではありません)

見本で見るポイント

中央の「星の声」は常にくっきり表示。その外側にcyanのぼかした複製文字を重ね、1秒かけて柔らかく強まり1秒で戻る。2〜4秒も同じゆっくりした周期。文字本体の透明度は下げない。

  • 0秒:文字とごく弱いhalo。
  • 1秒:haloが広がり明るいピーク。
  • 2秒:haloだけ弱く戻る。
  • 3秒:2度目のゆるいピーク。

見本はブラウザーで描いた仕組みのイメージです。AE実機の結果ではありません。色分けや、見本を繰り返し見るための反復・退出を加える場合があります。これらは本文の手順外で、同じ操作だけでは自動的に反復・退出しません。本文の成功条件を目標に練習してください。

正確さについて:動きの考え方を説明する模式図。AEのレンダー、乱数、粒子数、発光・ぼかしの画素値の再現ではない。 識別用の色分け、見せ方用の反復・退出を含む場合があり、本文の手順との完全一致は意図していない。

先に練習しておくこと

  • テキスト入力
  • キーフレーム

作業の準備

新規コンポジション:1920×1080、正方形ピクセル、30fps、8秒。開始タイムコード0:00:00:00。最下段にコンポサイズの濃紺の平面BGを作る。特記がなければ全レイヤーは0秒から8秒まで、2Dのまま。

設定の目安

Glow Threshold

60%

発光に使う明るさの境目

変えてみる:下げると発光する領域が増える。

Glow Radius

35

光が広がる距離

変えてみる:20と60を比較。

Glow Intensity

0秒0.4 → 1秒1.2 → 2秒0.4

光の強さ

変えてみる:輪郭が読める範囲を探す。

BUILD THE EFFECT

操作手順

  1. 01

    0秒で文字ツールを選び、段落を中央揃えにする。画面中央付近をクリックし、白い太めの文字で「星の声」と入力。サイズ140px程度。レイヤー名をTITLEにし、選択ツールで中央へ配置する。

  2. 02

    TITLEに「グロー / Glow」を適用する。Effect > Stylize > Glow。英語検索で出なければ日本語名とスタイライズカテゴリを確認。

  3. 03

    Glow Based OnはColor Channels、Glow ColorsはOriginal Colorsのまま。Glow Threshold=60%、Glow Radius=35、Glow Intensity=0.4にする。

  4. 04

    0秒でGlow Intensity左のストップウォッチを1回押す。1秒へ移動してIntensity=1.2、2秒で0.4にする。数値を変えると次のキーができる。毎回ストップウォッチを押さない。

  5. 05

    0〜2秒を再生して、文字の芯が読めるか見る。明るすぎたらIntensityを下げ、広がりだけ欲しければRadiusを調整する。

  6. 06

    8-bpc/16-bpc/32-bpcで見え方が変わるため、最終作品ではプロジェクトの色設定を途中で無計画に変えない。まずこの練習は現在の設定で完了する。

MAKE IT YOURS

表現を変えてみる

Intensityを固定したままRadiusだけを変え、強さと広がりが別の調整だと確かめる。

うまくいかないとき

  • 変化が見えない:暗い文字ではなく白い文字で試す。Thresholdを少し下げる。
  • 白くつぶれる:Intensityを下げる。グローの重ねすぎを避ける。
  • 文字全体が明滅して読めない:発光の変化幅と回数を減らす。高速な点滅は使わない。

公式の参考資料

メニュー名や画面の差異は、使っているバージョンの公式ヘルプでも確認できます。