01 / はじめの操作 · 約25分
レイヤー・座標・アンカーポイント
素材を重ね、動きの基準点を自分で決める。
先に知っておくこと
5つの基本プロパティ
Pは位置、Sはスケール、Rは回転、Tは不透明度、Aはアンカーポイント。Shiftを押しながら別のキーを押すと複数のプロパティを表示できます。
通常の2D座標では右へ行くほどX、下へ行くほどYが増えます。位置はレイヤーのアンカーポイントの置き場所です。1920×1080の中央は[960,540]です。
重なりと支点
通常の2Dレイヤーではタイムライン上段ほど手前。アンカーポイントは回転・拡大縮小の支点で、画像の中心と常に同じではありません。支点を決めてからアニメーションを付けると修正が楽です。
LET'S TRY IT
操作手順
- 01
小さい平面を追加する
- ここから
- MV_15s、0秒、BGはロックする。
- すること
- Layer > New > Solidで200×200の明るい平面を作り、名前CARDにする。BGより上に置く。
- できた状態
- 中央に四角が表示される。
- 02
数値で位置を決める
- ここから
- CARDだけを選択、0秒。
- すること
- Pで位置を開き[480,540]にする。Sを開き100%を確認する。ストップウォッチはまだ押さない。
- できた状態
- 画面左寄りへ静止した四角が移動する。
- 03
支点の違いを見る
- ここから
- CARDの回転は0度。
- すること
- Aでアンカーポイント[100,100]を確認してRを30度にする。Rだけを0度へ戻す。Pan Behind(アンカーポイント)ツールYで支点を左下へ動かしてからRを30度にする。この比較ではキーを作らない。
- できた状態
- 同じ30度でも回り方が変わる。
- 04
元の練習状態へ戻す
- ここから
- 比較が終わったCARD。
- すること
- R=0、アンカーポイント[100,100]、P=[480,540]、S=100%、T=100%に戻す。選択ツールVに戻り保存する。
- できた状態
- 次の課に使える四角が左寄りに静止する。
CHECK YOUR FRAME
ここまでの確認
- 位置とアンカーポイントを区別できる
- BGをロックして誤選択を避けられる
- 回転の単位は度、スケールと不透明度は%だと分かる
YOUR TURN
小さな練習課題
CARDを複製し、中心支点と角支点の2枚を45度回して並べる。
できあがるもの:支点比較コンポジション
- どちらの支点も自分で説明できる
うまくいかないとき
回転すると四角が大きく回り込む
考えられる原因:アンカーポイントが図形の外にある。
試すこと:回転を0度へ戻し、支点を置き直してから動かす。
数値を変えたのに見えない
考えられる原因:非表示・不透明度0・画面外・時間範囲外のどれか。
試すこと:レイヤーの目、T、P、レイヤーバーの順に確認する。
公式の参考資料
メニュー名や画面の差異は、使っているバージョンの公式ヘルプでも確認できます。
理解できたところで、自分のペースで記録。